高濃度銀イオン水 除菌・消臭・防カビ

高濃度銀イオン水 10ppm

高濃度銀イオン水 10ppm

銀イオン・銀イオン水とは？

銀イオン・銀イオン水とは？

銀の元素記号はAgです。（元素周期表47番目）銀イオンとは、
銀の元素から電子が放出され、プラスの電荷を帯びた状態を指します。
通常不安定なイオン状態なので、何かにくっつこうとする性質を 持っています。

銀イオン水とは？

銀イオンを含んだ機能水のことです。目には見えない小さい銀イオンを水中に溶け込ませることで低い濃度でも優れた殺菌効果が認められています。

高濃度でピュアな銀イオンの抽出？

高濃度でピュアな銀イオンの抽出？

高濃度銀イオン水の製造社は独自の研究と技術で不純物を含まない純銀から、極めて高濃度でピュアな銀イオンの抽出に成功しました。電気分解法で純銀を純水の中で溶解させてイオン化することが今までは困難でした。
しかし、銀イオン水の優れた技術と長い間のノウハウにより、水のロスも少なく純粋な水と純銀だけでピュアな高濃度銀イオン水を可能にしました。
アルコール類と違い、揮発性がないので除菌効果の持続力が長いのが特徴です。

銀イオン水の除菌・抗菌効果の持続時間

銀イオン水の除菌・抗菌効果の持続時間

一般的にアルコールや塩素系抗菌剤の場合、即効性はあるが効果の持続性について言えば、アルコールでは平均３０分前後が限度といわれています。例えば、大腸菌にアルコールを噴霧した時点では死滅しますが、その後についた菌はまだ活動するようなイメージです。銀イオン水の特性は、即効性は若干落ちますが、その代わりに時間経過と共に効果が表れてくるため２次感染を防ぐことに適していると考えられます。
乾いても残った銀イオンがバリアをつくり効果を発揮します。

医療現場・介護施設で活用されています

医療現場・介護施設で活用されています。

医療器具などの予備洗浄、検査器具の洗浄や殺菌に利用されていることもあります。また、フロアーや待合室の椅子などの除菌や消臭にも使用さ れています。

銀イオン水の消臭効果

銀イオン水の消臭効果

ほかの抗菌・殺菌剤と何が違う？

ほかの抗菌・殺菌剤とは何が違う？

• 亜塩素酸水
• 次亜塩素酸水
• アルコール系殺菌剤（エタノールなど）
• 亜塩素ナトリウム
• 次亜塩素ナトリウム

上記は抗菌・殺菌剤としてよく使用されていて、用途に応じて 効果を発揮しています。

これらの製品と比較して、
高濃度銀イオン水は即効性に欠ける点を除き安全性、効力の持続性、消臭力、防カビ効果に優れ、バクテリアや病原菌を封じ込める持続的コーティング性もあります。

人体に害はありません

人体に害はありません

食品添加物としても認められており、体内に入っても無害であることがわかります。WHO（世界保健機関）では、0.1mg/リットルの濃度の銀イオン水を1日2リットル70年間飲み続けても人体に害がないことを発表しています。
つまり、誤飲した場合でも人体に害は一切ありません。

高濃度銀イオン水の安全性試験等について

高濃度銀イオン水の安全性試験等について

重金属、毒性物質、菌の検出有無の試験だけでなく、皮膚一次刺激性試験、誤飲の場合の毒性試験、眼刺激性試験を実施し高い評価を得ています。 また、ネコカリシウイルス（ノロウイルスの代替ウイルス）を利用した不活化試験で1分以内にウイルスが死滅する結果が出ています。

①ウイルス不活化試験

「ネコカリシウイルス（ノロウイルスの代替ウイルス）」の死滅が実験開始1分後と5分後にかなり低下したことが分かった。使用銀イオン水：15ppm

②安全性試験

マウスの経口投与による毒性試験

試験前に4時間絶食させた後に、銀イオン水を20ml/㎏投与容量で単回経口投与し、14日間観察を行った結果、死亡・異常例は認めなかった。以上からマウスを用いる単回経口投与において毒性は認められなかった。

③皮膚刺激性試験

ウサギによる皮膚一次刺激性試験

濃度60mg/Lの銀イオン水をウサギの皮膚への皮下注射及びガーゼパッチテストを実施、浮腫や紅斑の発生及び消失を24、48、72時間観察した。結果、ウサギを用いる皮膚一次刺激性試験において、「無刺激性」の範疇に入ると評価された。

④眼刺激性試験

ウサギの点眼試験

濃度60mg/L の銀イオン水を片目0.1ml点眼し、1,24,48及び72時間の経過観察を行った。結果、ウサギを用いる眼刺激性試験において、「無刺激物」の範疇にあると評価された。