自律神経バランスが乱れたり、抹消血液循環が悪くなると体調不良、基礎代謝の低下などの原因につながります。自律神経と血管老化度の分析により、このような状態の変化や経過観察が容易に活用でき治療/投薬/施術/運動などの効果を可視化することができます。また、定期的な測定により患者さんたちへのベースラインの把握・一次スクリーニングはもちろん、健康管理に有効的な活用ができます。 |
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<測定イメージ>※別途パソコンが必要になります 「TAS9」は2つの分析ができます |
心拍変動(R-R間隔)を時間と周波数で分析 |
<分析項目> ● 自律神経バランス (交感・副交感神経) ● 自律神経活動度(心拍変動) ● ストレスに対する対処能力 ● 精神的ストレス度 ● 肉体的疲労度 など |
<HRV測定画面> |
加速度脈波を分析 (指先の細動脈のボリュームの変化を波形で分析) |
<分析項目> ● 末梢血管健康度 ● 血管推定年齢 ● 血管の老化速度 ● 平均波形タイプ など <診療報酬点数>区分:D207「1」体液量等測定…60点(平成22年4月) |
<APG測定画面> |
★ 1台で2つの機能 1台で健康指標の一つである末梢血管状態と自律神経のバランスの分析ができます ★ コンパクト設計 軽くて持ち運びも便利で、イベント時などにも最適です ★ 病気などの早期発見 定期的な計測でベースラインと状態を把握することにより、病気などの早期発見につながります ★ 治療効果の判定・予後予測 わかりやすい結果をもとに治療の方針が決めやすく、また効果の確認がしやすいです ★ 簡単操作・簡単測定 センサーを指につけるだけなので操作する側も患者様も負担がほとんどありません |
自律神経バランス分析には2種類のレポートがあります。 ★HRV一般向け用レポート ★HRV専門向けレポート ★APGレポート |
<データベース画面> ・新規登録や検索などがしやすい ・ボタン一つで全てのデータをエクセル変換 ・データの保存、移動が簡単 ・トレンドグラフ ・登録者のデータの管理が容易 ・過去のレポートを印刷、閲覧できる |
大学・医療機関 ・診断項目の一つとして ・治療方向性の確認、経過観察 ・健康管理ツールとして ・ベースラインの把握 ・治療効果の確認及び可視化 ・カウンセリングツールとして 企業・研究機関 ・客観的評価ツールとして ・イベントツールに ・薬などの効果検証に ・健康チェックに ・測定データの多角的活用に 保健・運動関連施設 ・施術効果の確認 ・会員様の健康チェックに ・ひとりひとり合せた施術に ・ひとりひとりに合わせた運動メニュー作成に ・説得力のあるカウンセリングに |
カタログ ※クリックすると拡大します。 |
参考文献 ・HRV_taskforce team europe ・TAS9文献集 ・日本めまい平衡医学会 ・心拍変動を用いた不安の自律神経機能評価について |
※外観・仕様は予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。
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