簡単に体力測定　３軸無線型加速度センサー　パワービューアー　PowerViewer

PowerViewerパワービューアー

現代は運動不足などが原因で各種疾患や生活習慣病になる場合も少なくありません。特に高齢者が多い日本、多くの方々が健康維持のためにスポーツクラブや地域の運動施設など日々トレーニングに励んでいます。また、指導する側もどうすれば続けて運動してもらえか、など工夫していることでしょう。

さて、ここで素朴な疑問があります。

日々の運動やトレーニング効果はどのように評価するのか？

多くの施設が体組成測定などを導入してカウンセリングや効果判定に活用している現状である。最近は部位別筋肉量なども計測できてなお細かく調べることができる。

　　　　→　しかし、中高齢者の筋肉量はそう簡単に増えないのも事実である。

では、どうすれば効果判定が簡単にできるのか。

国や大学などでも力を入れているのが「体力測定」である。実際に短時間の簡単な運動でも一時的に体力は上がることが分かる（その時に筋肉量の変化はほとんどないが筋力は充分に上がる）

日本体力学会に毎年参加していますが、数多くの大学や自治体などで住民の体力測定に関する発表が多い。介入に対する効果判定で良い結果が出ている。これだけ多いのになぜ現場ではほとんど活用されないのか？それは大きい原因として「人手がかかることではないだろうか。たとえば、歩行評価だけに2-3人必要で、記録したデータをまとめるのも負担である。」また協力してくれた方への結果の通知が即座にできない。これらの問題があるのでなかなか民間の現場では広まらないのではないかと思います。

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当社ではこの点をずっと考えて何かと解決方法がないかと研究をしてまり参りました。2012年11月にパワービューアーを発売させていただきました。つまりニーズはあるのに有効に活用できるツールがなかったのです。

3軸の無線型加速度センサーとパソコンを活用した今までにない斬新な考え方で、簡単に4項目の測定ができ、すぐ結果レポートも印刷できます。もちろん、しっかりしたデータベースもあるので、個人の履歴管理、体力の変化なども観察しやすいので、カウンセリングや運動指導には最高のパフォーマンスを発揮できると確信いたします。是非一度ご活用されることをおすすめします。